初心者向けの2液コロニアル屋根塗装のしかた

風邪もだいぶ良くなってきたのですがまだ、本格的ではないので今日は
ご自分で屋根塗装をされようとしている方(少し前に塗り方教えてくれと電話あった)の参考になればと思いパソコンに向かっています。
はじめての方にも分かりやすく写真を上げいきます。
よく「段取り八分」と言いますが写真(そっくり)のように準備されると後の作業がスムーズになると思います。
用意するものは写真にあるものです。
 
 
 

まずは皮スキを使って主剤の天を切ります。
切り方は、バリが出ないように一番隅に皮スキを当てて体重を乗せるようにすれば簡単に切れます。
缶切りの大きいバージョンをイメージして切ってもらえれば良いかと思います。
P1310374.jpg

次に撹拌をします。私たちは撹拌機を使いますが、一般の方は板で良いかと思います。
この時のポイントは顔料が底に固まっていますので、底と角を擦るようにすると良いかと思います。
それと色むらや硬化不良を起こさないように念入りに混ぜてください。
P1310381.jpg

それから秤に容器を乗せ主剤を入れます。その時に一斗缶の角を少し絞ると良いかと思います。
 
 
約2㎏です。

主剤14kgに対して硬化剤が2㎏なので対比は7分の1です。

2㎏ですと硬化剤は0.28㎏と云うことになりますね。^^


P1310391.jpg

この時に、必ず硬化剤の口をきれいなウエスでしっかり拭いておいた方が次に開けるときに
蓋がくっつかないので良いでしょう。

P1310396.jpg

※秤がおわったら容器のメモリの位置を覚えておくと次からは、はからなくて済みます。

P1310397.jpg

次にシンナーを入れるのですが、これは少し難しいです。
基本は1割希釈と言いますが微妙なとこで...、気温や対象物によって大きく変わってきます。
初心者は近くに板を置いて塗りやすいこみ具合をテストすると良いかと思います。
屋根を塗る場合、気温が高い時や粘度の高い塗料は希釈が適切でないと気泡が出ますので
注意して下さいね。(^^)
P1310409.jpg


P1310411.jpg

写真に色々なローラーが出ていますが、今の時期ですとマイクロファイバー毛足15~20㎜位が
事故も少なく扱いやすいかと思います。

初めの方の天を切るときの写真を見ていただけるとわかるのですが、手前を小さく切り込んでおくと
一斗缶を塗る時の容器として使う場合、持ち手が2か所あることになり作業するとき楽な体勢で出来て便利です。
注意するところは天板の角と中心部を内側に巻き込んでおかないと腕を切ることがあるのでくれぐれも気を付けてください。

P1310424.jpg

P1310423.jpg


今日はここまでと云うか・・・すべてを説明するのは写真と時間が足りない様ですので
又、次の機会に写真を撮ってご説明したいと思います。^^

下塗りは液体の時は白色で乾くと透明です。
中塗りは色を変えて青
上塗りは濃グレー色です。
工事をしてない2階の屋根と比べてもらえるとわかりやすいかと思います。
こんな感じで仕上がりますので
高所作業になりますので安全第一でがんばってくださいね~~~♪^^
P1310188.jpg
施工前
 

P1310366.jpg
下塗り 
 
 

P1310368.jpg
中塗り(わかりやすいよう色をかえて)
 
 
 

P1310438.jpg
上塗り
 
 
 
 

20200711_125609.jpg
完 成
 
 


Oさん、ご丁寧なお電話ありがとうございました。m(__)m 無事に終わって何よりです。^^

又、必要な材料や、知りたい事があったらいつでも聞いて下さい。


最初はびっくりしましたがコロナの影響で、趣味を兼ねてご自分でやるという方が

けっこういらっしゃるので納得しました。

また近くに来た時は是非お寄り下さい。


失礼致します。


2020年07月10日

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