屋根カバー工法と、今回の雹害

2022年7月10日

化粧スレート施工前の写真。

・今年の春に工事をしたお家です。

南北が施工前と逆になってしまいましたが、カバー工法施工後の写真です。 棟中央部の黒枠は、小屋裏の熱気を排出する換気口を設置した場所です。

・元は劣化が進んでこんな状態でした。

 

 

一見、綺麗です。化粧スレートが傷んでしまった時は、いまのところこの工法が最善ですが、実は新築で使っても一番いいかと考えています。

接写、今回の超大粒の雹ではこうなってしまってました。これでも機能に問題はありませんが、見た目だけが如何とも残念。搬入されたベースはガルバニウムのはずが、ガルバより3倍耐久性に優れるSGLと刻印してありました。他社では有り得ない(^^、さすがニチハ!?と云うか用心深い。 追伸、後日問屋さんとお話をしたらやはりSGL鋼板に変更しているとのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

・カバー工法も色々種類がありますが、スーパーガルテクとも良いですが、私はあつものに懲りてなますを吹く感のあるニチハが好き。^^

 

 

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